馬入川に最初に橋が架けられたのは明治42年(1909)1月です。船で往来する「馬入の渡し」は現在の馬入橋とほぼ同じ所にあったといわれています。川の巾は70間(約120m)、渡し舟3艘のほか、平田船2艘、お召船1艘があり、運行は朝6時から夕6時までで、元禄3年(1690)の渡し賃は一人10文といわれています。今の馬入橋は昭和55年(1980)完成の全長563mの橋梁です。この橋の上流、馬入川の堤には「馬入・光と風の花づつみ」と称するお花畑が美しく彩っています。なお大正12年(1923)の関東大震災で崩壊した馬入橋を当時の軍隊が僅か16日で修復したと記されている記念碑が橋の下にたてられています。
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